ワインと塩

ワインと塩

category:塩にまつわるおはなし

2017年11月11日放送

11月第3木曜日の午前零時に解禁されるボージョレ・ヌーボー。
フランス・ブルゴーニュ地方でその年に収穫されたぶどうで作られる赤ワイン。
ヌーボーとは新しいという意味で、新酒をあらわしています。
200年以上も前から地元のかたが楽しまれていたものが世界に広まり
沖縄でも多くの人が解禁日を楽しみにされているでしょうね。
フランスのワイン造りの歴史はかなり古く
紀元前には始まっていたと考えられていて
ワインの原料になる葡萄栽培の広がりとともに
様々な味わいのワインが各地で製造されるようになり
その品櫃をまもるために国でワインを守る法律もあるほどです。
ところで、赤ワインを洋服にこぼしてしまった時に塩が役に立つのをご存じですか?
時間が経ってしまうとシミは落ちにくくなりますけど
塩があればシミ抜きの応急処置がすぐにできますよ。
こぼしてしまってすぐであれば、こぼれた部分に塩をたっぷりとかけてしばらく置きます。
それから塩を落として、しっかりすすぐか、
あて布をして残ったワインをふき取るといった方法だと
水で濯ぐよりもシミの広がりが防げて落ちやすくなると言われています。
これは、塩が水分を吸いやすい性質を利用した方法で
布地に色素が定着するのを遅らせる、塩で吸い取るといったイメージです。
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