正月ごちそう

正月ごちそう

category:お塩とお料理のおはなし

2018年1月06日放送

新年あけましておめでとうございます。
本年もシママース本舗 株式会社 青い海と
読谷村内 海と塩の楽しい体感スペース Gala青い海 を宜しくお願い申し上げます。
番組は、2018年戌年はじめての放送をむかえました。
今年も土曜日のお昼のひとときをご一緒いただけると嬉しく思います。
新しい年を迎え、正月ならではのごちそうを召し上がったでしょうか?
冷蔵庫のなかった時代には、日持ちしない魚も貴重な食料のひとつで
日本の大晦日や正月、特別なお祝いの時などに食卓に並ぶごちそうでした。
この魚料理は、しめ飾り・鏡餅と同じように、歳神様をお迎えする・お供えするもので
年取り魚(としとりざかな)、正月魚(しょうがつうお)とも呼ばれ
なかでも縁起の良い魚として、タイ、鮭、ブリが古くから好まれています。
また、釣りあげた魚をそのままで遠い地域へ運ぶのは難しかったため
干物や塩蔵加工し運ばれていました。
このなごりや、何より日持ちのすることからでしょうね
塩ブリ、新巻鮭がいまでも定番のようです。
魚の内臓を取り除いてから塩水で洗い、
さらに塩をすりこんで熟成させたり、塩漬けにし乾燥させるなどする工程をへて
縁起がよく、おいしく、日持ちのする魚が出来上がります。
塩ブリや新巻鮭がなかなか食卓に上がることのないご家庭でも
昔ながらの縁起をかついだ魚料理を試してみるのは如何でしょうか?
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