ダナキル砂漠

ダナキル砂漠

category:塩にまつわるおはなし

2018年2月03日放送

世界のなかで最も暑く最も過酷だと言われている場所をご存じですか?
そう例えられているのは、アフリカ大陸にあるダナキル砂漠。
11月~3月の冬でも40℃近くまで気温があがり
夏場には50℃にもなり立ち入ることのできないほどなのだとか。
ダナキル砂漠は数か国にまたがっています。
そのひとつ、エチオピア連邦民主共和国は
国土の多くが標高の高い場所に位置しているのですが
ダナキル砂漠のあるところは海抜よりも低く
この高低差も暑さに影響していると言われています。
もともと海だった場所が長い年月をかけて砂漠へと変わったと考えられていて
広がる砂漠には活火山や塩湖があり
地中にある塩が水に溶けだし噴き出す場所や
噴き出した塩が固まり不思議な形の岩をつくりだしているソルトマウンテン。
そして、アサレ塩湖では水が少ない時には塩の結晶が湖の表面を覆い
水がはっているときでも塩の白が広がる光景が広がります。
このダナキル砂漠で見られる塩は地下から湧き出しているもので
遥か古代の海水だったものが岩塩へとかわり水に溶けだしているとも
地下深くで海とつながっているからだとも言われています。
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