ダナキル砂漠採掘

ダナキル砂漠採掘

category:塩にまつわるおはなし

2018年2月10日放送

世界のなかで最も暑く最も過酷だと言われている、ダナキル砂漠。
その砂漠にある、アサレ塩湖では
塩の採掘・塩のキャラバンが昔ながらの方法で現在も行われています。
アサレ塩湖での採掘は、干上がり塩の塊ができたところを
切り崩すようにして塩を取りそれを運んでいきます。
ただ、かつての塩のキャラバンは
海抜より低いマイナス120mの場所と標高2,000mほどの高地を移動していたのが
いまではその移動は数十キロまで短くなったそうです。
それでも、重い塩の塊を運ぶためには
休憩をとりながら1日以上かかることもあるのだとか。
最も暑いと言われる砂漠を
ラクダとともに人々も進んでいくのですから
作業はもちろんですけど、移動だけでも大変だと思います。
ダナキル砂漠には他にも塩湖があり
そこでも塩を採掘していますけど、そこでは違う方法のようですよ。
アフデラ塩湖は、海抜マイナス110m程で、
塩分濃度はおよそ14%と濃く湖面に浮くことができるほどです。
アフデラ塩湖の周りには塩田や温泉の湧き出る場所も。
ここでは、湖の濃い塩分の水を塩田にひいて
天日干しにすることで塩を採取しています。
「COPYRIGHT BY FM OKINAWA」

同じカテゴリの記事