カカオ

カカオ

category:お塩とお料理のおはなし

2018年2月17日放送

ココアやチョコレートの原料にもなる、カカオ豆は
高温多湿の熱帯の地域が主な生産地です。
カカオ豆はカカオの実のなかに入っていますけど
カカオの実などは紀元前から既に食されていて
長い歴史のなかでは、調味料・スパイスや薬として用いられたり
お金の代わりに使われていたこともあるそうです。
いまで言う物々交換ですけど
熱帯地域が主な産地であることから地域によっては育てることが出来なかったため
カカオ豆は貴重だったのです。
豆そのものや、いまでいうココアやチョコレートの飲み物にしたものも
利用されていたのだとか。
こうやってお金の代わりに用いられる物品貨幣は
カカオ豆だけでなく、口にできるものでは、塩・米・チーズ、アルコールも。
塩がお金として用いられていたことが、サラリー=給料の語源になっていますけど
カカオの木の学名はテオブロマ・カカオ。
ギリシャ語で神の食べ物を意味するテオブロマが付いています。
それほど貴重な物であったと考えられていたのでしょうね。
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