塩ゆで肉(モンゴル)

塩ゆで肉(モンゴル)

category:お塩とお料理のおはなし

2018年9月15日放送

沖縄の伝統的な豚肉料理。三枚肉=ばら肉の塊肉を塩付けして作られるスーチカー。
元々は腐敗を遅らせ、食する期間を伸ばせるようにと始まった塩漬けですけど
美味しく食べられるということが、
冷蔵庫の普及した現在でも食されている理由の1つでしょうね。
沖縄だけでなく、塩漬けにしたり、塩茹でしたりと、シンプルに塩だけ。
また、塩や少ない香辛料・調味料だけで調理される料理は様々です。
モンゴルでも、塩とお肉のシンプルな料理があります。
羊の肉を塩茹でするという本当にシンプルなその料理は
チャンサン=煮ると、マハ=肉が、そのまま名前になっているチャンサンマハ。
シュウパウロウとも呼ばれているようです。
モンゴルの伝統料理で、内モンゴルの遊牧民が高原で暮らすなか
放牧している家畜のなかでも、羊は、食料としてまた皮は衣類として利用され
主食として長年食べてきたのだとか。
遊牧民のみなさんは、素材の味を大切に。素材そのものを楽しむために
基本的に塩だけでに肉を茹でていて
そのほかの地域で暮らす方々は、茹で上がった肉に特性のタレをつけたり、
茹でるときに野菜を加えることもあるようです。
たっぷりの水に肉の塊とたっぷりの塩で茹でる。
ヤギ・豚・牛・鳥といった肉を変えたアレンジでも楽しめそうだと思いませんか?
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