塩の保存方法

塩の保存方法

category:お塩とお料理のおはなし

2018年9月29日放送

あなたのご家庭では塩をどのように保存していますか?
沖縄で製塩される海水からできる塩は、見た目には真っ白な粒ですけど
顕微鏡などで見ると、1ミリよりも小さく透明な結晶がほとんど。
塩の成分はさまざまなイオンです。
そのイオンが結びつく過程で結晶が成形されていくのですけど
その形はサイコロのように四角いものが多く、
なかには結晶ができる過程や条件で、
丸形に近いものや、立方体のようになるものなど様々です。
小さな粒が集まった塩ですから溶けやすく
また塩の性質で、空気にふれる状態だと、湿気の水分で溶け出し
それが再び固まりサラサラの状態ではなくなります。
そこで、塩が固まらないように、ご家庭で塩を保存する時は
袋で販売されている塩であれば、開けた部分をできるだけしっかりと封をし
台所にそのまま置かず、冷蔵庫で保管するのも方法のひとつ。
ただ、その時には、匂いの強い食品のそばは避けると、匂い移りの心配が少なくなります。
袋に比べて、小さな容器で販売されている塩は、
密閉され使い終わるのも早いと思いますけど
煎った米粒やパスタを一緒に入れると、湿気を吸ってくれます。
また最近では、塩の保存を考えて作られた便利な容器も販売されていたりしますよ。
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