塩袋

塩袋

category:塩にまつわるおはなし

2018年11月03日放送

塩袋ときいて、どのようなモノを思い浮かべますか?
業務用で販売される塩を入れる大きな袋、
お守りのように塩を入れて持ち運べるもの
パッと浮かんだものは、それぞれでしょうね。
縄文時代には、海水から製塩を行うために土器=製塩土器の使われたことが
発掘からわかっていますけど、持ち運ぶたけにも土器は利用されていたそうです。
現在のように塩を入れてもこぼれないような
しっかりした作りの布はまだなかったとしても
土器は袋よりも重みがあるので
動物の皮や大きな葉っぱにくるんで持ち運ぶほうが便利なように感じますけど
土器に入れた場合、塩に水分がまだ含まれていた場合には
その水分を土器が吸収し使う時には便利だった。
そのような良い点があったようです。
海外では、遊牧民の方々が山や平地といった長距離を移動する際に
塩だけでなく、様々な生活用品・移動式の住居なども袋に入れて運びます。
丈夫なものが重宝されたと思いますけど、
それだけでなく見た目にもこだわりっている袋も多く
同じ民族であることあらす模様を描いたもの、
草木で染めたものや飾りをつけたものも。
塩袋は、家畜に舐められたり、こぼれたりしないような工夫も施されています。
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