海のない地域

海のない地域

category:塩にまつわるおはなし

2018年11月17日放送

沖縄県の南風原町、日本の群馬県、埼玉県、
海外ではモンゴル、スイス、バチカン、オーストリアに共通するのは
どのようなことだかわかりますか?
内陸国・内陸県、日本では海なし県と言ったりしますけど
国だと国境線がすべて陸という、海に面していない地域であることが共通点です。
ちなみに、内陸県その他は、栃木、山梨、長野、岐阜、滋賀、奈良です。
ヨーロッパの中央に位置するスイスは、フランス、ドイツなどに隣接し
ほとんどが山岳地帯で、精霊や竜が住むと伝承されてきた山や
頂上で氷河を見ることの出来る山があり、美しい山並みや湖も楽しめます。
山の斜面のぶどう畑で育つワインやチョコレートといったおいしいものも。
さて、海のないスイス。塩はどうやって入手してきたのでしょうか?
かつて・中世の頃には、隣国のフランスから多くの塩を輸入していたのだとか。
運ぶためにはもちろん陸路が使われ、塩の道と称されています。
また、スイスらしい風景が魅力だと言われヴォー州では、
中世の頃、山のなかで塩泉=塩分を含んだ湖が発見されたことから
地下に岩塩層のあることがわかり岩塩の採掘が行われるように。。。
当日は手でトンネルを掘り進めていたと言われています。
その塩の採掘が盛んだったベーでは、
今ではトロッコに乗り地下へ潜る観光ツアーも出来ますよ。
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