チリ

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category:塩にまつわるおはなし

2018年11月24日放送

南アメリカ大陸、南部に位置するチリ共和国の国土は
南北に長く、全長は4,300キロ。
北と南では気候・自然がことなり、国土のおよそ80%は山岳地帯です。
一言でチリといっても訪れる時期・場所によっても
ふれることの出来る自然・風景がかわります。
例えば、チリ南部のパタゴニア。
アルゼンチにまたがるこの地域は、山の美しさをはじめ、
湖や氷河でもよく知られていて、ここならでは・手付かずの自然が魅力です。
その大自然を様々体験できるトーレス・デル・パイネ国立公園では
数日かけてのトレッキングを楽しむ観光客も少なくないのだとか。
チリ北部では砂漠地帯の広がる場所があります。
山脈と山脈に挟まれるように広がるアカタマの砂漠。
降水量が世界のなかでも少なく、ここでしか見ることが出来ないと言われるほどの
不思議な風景が広がります。
アカタマ砂漠は、何万年も前、太平洋の海岸だった場所が地殻変動で隆起し
そのままの姿で、今のアタカマの地形になったと考えられています。
土壌に多くの塩分が含まれたままでその塩分が地表にあらわれたとこは
まるで雪が降ったように見えます。
また、チリで最も大きい塩の湖・アタカマ塩湖は
水分が殆ど蒸発して、あたり一面が塩の結晶になっているところを見ることもできます。
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