七夕

七夕

category:塩にまつわるおはなし

2019年7月06日放送

天の川をご覧になったことありますか?
日本がある北半球では夏のおわりから初秋のころがよく見え、
天の川・七夕の季語は秋です。
ところで、7月6日と7日に降る雨には七夕にちなんだ名前がついています。
7月7日は催涙雨=さいるいうと呼ばれ
出会えたことを喜ぶ涙、また離れ離れになる別れの時の涙など
降る時間帯によっては、彦星と織姫の気持ちをあわす雨がイメージされることも。
7月6日は車を洗う雨と書いて洗車雨=せんしゃう。
織姫に会いにでかける前に彦星が乗る牛車をキレイにするためだから。
そのように名前がついたようです。
彦星が乗るのは牛車ですけど、私が牛車と聞いて思いだすのは
盛り塩を行うようになったと言われる由来のひとつ、中国の故事。
一夫多妻であった皇帝がその日宿泊する家を選ぶときに
牛車で移動し牛が止まった家にするようにしていたのだとか。
そこである妻は、牛車が自分の家の前で停まるよう玄関前に塩を盛り
その作戦はうまくいったのだとか。
草食動物の牛や馬は身体に必要な塩を摂取するために、
直接塩を舐めたりしますけど、女性はそれを知っていたのでしょうね。
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