あめ市・塩市

あめ市・塩市

category:塩にまつわるおはなし

2020年1月11日放送

長野県松本市では新春の伝統行事がこの時期に開催されます。
もともとは「塩」と「1月11日」の日付がキーワードのようです。
江戸時代から市始めの行事が1月11日に行われ
行事のなかには「塩の販売」もあったことから
「塩市」という名前で親しまれてきたものが「あめ市」と名称をかえ行われています。
1月11日は「塩の日」でもありますけど、松本市にもゆらいがあります。
「敵に塩を送る」、上杉謙信と武田信玄のエピソード。
武田領地は現在の松本市で内陸にあり
塩を入手するには他の地域から購入するしか方法がなかったのですけど
塩留めという塩の販売を禁止するおふれがでていました。
生きるために欠かせない塩、人々を助けるためにと塩を送ったのが
敵対していた上杉謙信で1月11日に塩が到着したことにちなんで
塩の日となり敵に塩を送るという言葉が知られるようになっています。
様々な催しがあり、塩取合戦という綱引きも行われたりするそうです。
今年は、きょうと明日の開催ですけど
機会があればいつか訪れて楽しんでみたいものです。
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