小銭
category:塩にまつわるおはなし
2020年4月04日放送
私の持っているお札入れの財布は小銭を入れるスペースが小さいこともあり お釣りの小銭はポケットに入れるというがさつな行動をとっていましたが 友人からミンサー柄の素敵な小銭入れをプレゼトされ、便利でともて重宝しています。 先日、お釣りでもらった500円玉がとてもピカピカだったので 製造年を見ると令和元年で、去年作られたものでした。 製造年がレアな硬貨もありますけど、自分にちなんだ数字や 最近ではなかなか見かけなくなりましたが10円硬貨の縁にギザギザが掘られている ギザ10などを見ると嬉しくなります。 硬貨は使用する年度などにより、見た目の印象が異なります。 汚れがひどかったり、くすんだ感じになるものも。。。 変形したり模様の認識ができなくなるほどになると 同額での引き換えもできないこともあるそうですよ。 主な原料が銅の10円硬貨は、 色がくすむ黒ずみが目立つようになってきたら、酢に塩をまぜたものや、 レモン水に硬貨を入れると新品のような見た目に戻ることがあります。 これは、銅が酸化したための変色を 酸化した部分が酢と塩に含まれる成分と反応し、元の銅の色に戻るというわけです。
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