塩加減

塩加減

category:塩にまつわるおはなし

2020年5月23日放送

梅の実を塩漬けしたときにでてくるエキスの梅酢。
実はかなり古くから調味料として使われていて
紀元前中国の書物にも記載されているほどです。
梅を漬けるときの塩、好みはあっても塩の分量により出来上がりには差がでますし
もちろん料理の味付けでも塩加減が大事です。
塩加減表すエピソードにはこのような話しがあります。
徳川家康が、この世で一番うまいもの、逆に一番まずいものは何かと質問した際に
どちらも「塩」だと答えた女性がいたそうです。
塩の加減次第で美味しくも、まずくもなる。適量が大切だということ。
また、スペインの昔話では、王様が、自分のことをどのくらい好きかと娘に聞いたとき
「塩と同じくらい」と答えた王女に対し怒ってしまったそうです。
きっと、たかが塩と思ったのでしょうけど
塩が使われていない豪華な食材を使った料理を食べたときに美味しくないと感じ
「塩と同じくらい」と答えた娘の気持ち、
とても大切に思っていることに気づいたのだとか。。。
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