赤ちゃん

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category:塩にまつわるおはなし

2020年10月10日放送

10月10日は、赤ちゃんの日なのだそうです。
この世に誕生し去るその時まで伝統的なお祝いや行事は様々ですけど
県外とは少し異なり、元々厄払いとして行われてきた
トゥシビー=生年祝い(自分の干支と同じ干支の年におこなうお祝い)が
沖縄にはあります。
赤ちゃんのお祝いで似ているのは、出産から7日目の夜に行われる
沖縄の「マンサンスージ=満産祝い」、県外では「お七夜」。
親族を招くお祝いの席で名前を発表するといった行事。
どちらも1ヶ月程経過してから、沖縄では赤ちゃんの初めての外出になるハチアッチーが
県外ではお宮参りにあたるそうです。
出産祝いは、現金や子育てに必要な品などを贈りますけど
沖縄ではご祝儀とあわせて塩を一緒に贈る風習がありました。
塩は生きるために欠かせないものであり、魔除け・厄除けとしても用いられることから
ご祝儀と別に塩を購入する代金・マースデーや塩そのものが贈られたようです。
いまでは出産のご祝儀をマースデーとも言ったりしますね。
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