鹿塩

鹿塩

category:塩にまつわるおはなし

2021年1月30日放送

人間は大量の汗をかき体内の塩分濃度が減ると熱中症になる可能性がありますけど
同じように動物も不足は体によくないため塩を摂取しています。
肉食動物は草食動物から。草食動物は、塩分を含んだ自然界のモノ・
飼育されていたら餌から。というのが主な方法でしょう。
多くの動物を飼育する畜産農家むけに、鉱塩=塩の塊が販売されていて
主に塩だけや他にも栄養分が混ぜられるなどがあるようです。
野生の草食動物が塩分をなめる様子が世界各地で見られていて
その様子から地名がついたと言われる場所もあります。
日本では長野県大鹿村の鹿塩地区。
漢字で「鹿」「塩」と表記するこの地区は、海なし県(内陸県)の長野。
さらに標高700mを超える高い場所にも関わらず
塩分を含んだ鉱泉=温泉のでることがよく知られています。諸説ありますが
その塩分を含んだ水を鹿が舐めていたことに由来して地名がついたとも言われています。
ちなみに、なぜ塩分を含んだ水が湧き出るのか…
はっきりしたことはわかっていないようです。
 COPYRIGHT BY FM OKINAWA

同じカテゴリの記事