完全版!漬物にあうお塩を選ぶポイントはこれだ。

完全版!漬物にあうお塩を選ぶポイントはこれだ。

旬のお野菜をしっかり楽しみたい。そんなときはお漬物がおすすめです。

だけど、市販のお漬物もいいけど、なかなか自分好みの塩加減のものがない。自分でつくろうにも、おいしい漬け方がわからない。そんな悩みを抱く方もおおいでしょう。

この記事では、漬物の命ともいえるお塩の選びのポイントと漬物をつくる際の塩の効果について解説していきます。

 

漬物にあう塩選びのポイント

漬物を自分でつくってみたいけど、塩選びで失敗したくない。という方は、まずは以下のポイントを押さえましょう。

 

  • ・漬物樽の底に沈まない付着しやすい大粒の塩である
  • ・漬物の材料に付着しやすい水分を含んだ塩である
  • ・漬け上がりの味が慣れている塩である

 

それでは1つずつ解説します。

 

漬物樽の底に沈まない付着しやすい大粒の塩である

漬物にあう塩選びのポイント1つ目は、漬物樽の底に沈まない付着しやすい大粒の塩であるということです。漬物を塩でつけ、重石を載せてしばらくすると野菜からしみだしたお水があがってきます。材料に使うお野菜などと塩がしっかりなじまなければ、おいしいお漬物はできません。材料が隙間なくきちんと並べられ、水がしっかりと野菜の上まであがってくるかは仕上がりを左右する大切なポイントです。

塩が材料にうまく付着せず、樽の底に沈んでしまった場合、塩の脱水作用がうまく機能せず、漬け物液があがってくるどころか、軟化したり腐ったりしてしまいます。特に、梅・大根・胡瓜などは注意が必要です。塩を全体に平等に行き渡らせるためには漬物樽の底に落ちない大粒の塩を選ぶのがポイントです。

 

漬物の材料に付着しやすい水分を含んだ塩である

漬物にあう塩選びのポイント2つ目は、漬物の材料に付着しやすい水分を含んだ塩であるということです。素材への馴染みを考えた場合、微粒塩などの粒の細かいお塩を選んだほうが効率的に思えますが、漬物樽の下に滑り込んでしまい、塩の脱水効果が思うように働かず素材が軟化したり腐敗したりしてしまう場合があります。

そのため、せんごう塩など、大粒の塩でありながらしっかりと水分を含み素材にしっかりとなじむ塩を選ぶことをおすすめします。乾燥した塩はサラサラで使用感が良いですが、素材へのなじみという点ではあまりよくありません。水を振ってかなり湿らせて使う方法もありますが、もともと水分を含んだお塩を選ぶと間違いないでしょう。

 

漬け上がりの味が慣れている塩である

漬物にあう塩選びのポイント3つ目は、漬物の材料に付着しやすい水分を含んだ塩であるということです。あらじおを使用した場合、塩味が抑えられるためしっかりとした味わいを引き出すためには少し多めに使用することをおすすめします。

家庭用では一掴みの感じで塩の量を決めることが多いので、普段使用している塩のあらじおタイプを使用してみるとよいでしょう。塩を変えたときはしっかりと計量し、塩の量に対してどのように仕上がったかを記録することで、自分好みの味わいに近づけていきましょう。

 

 

漬物をつくる際の塩の効果

漬物をつくる際には塩が不可欠です。そもそも、漬物に対してお塩はどのような働きをするのでしょうか。塩の効果を知ることでより美味しい漬物づくりにつながるでしょう。以下に漬物をつくる際の塩の効果を3つ記載します。

 

  • ・塩殺し効果
  • ・脱水、排水効果
  • ・栄養の流出防止

 

それでは1つずつ解説します。

 

塩殺し効果

漬物をつくる際の塩の効果1つ目は、塩殺し効果です。野菜は畑から出荷されてしばらくしても呼吸を続けています。そのため、野菜の細胞内にあった栄養素を消費してしまいます。塩を利用することで、野菜の細胞に於ける呼吸活動を停止させることができ、せっかくの栄養素が減少してしまうことを防ぎます。

 

排水・脱水効果

漬物をつくる際の塩の効果2つ目は、排水・脱水効果です。野菜の細胞内には当然、塗料の水分が蓄えられています。この水分は野菜を腐敗させる菌を増殖させてしまいます。塩を利用すれば、浸透圧の差で細胞内に塩が入り込み水分を排水・脱水し、腐敗菌の増殖を抑えることができます。

 

栄養の流出防止

漬物をつくる際の塩の効果3つ目は、栄養の流出防止です。野菜の栄養素は水に溶けやすく容易に劉沸してしまいます。お鍋などにした場合、しっかりと栄養を摂るにはかなりの量をためなければなりません。しかし、塩の排水・脱水作用では殆どの水溶性ビタミンやミネラルが失われることが無く、効率的に野菜の栄養を摂取できることが分かったいます。

 

塩をしっかり選んで美味しい漬物をつくろう

旬のお野菜を栄まるごと楽しむにはお漬物が最適です。市販のお漬物もいいけど、なかなか自分好みの塩加減のものがない。自分でつくろうにも、おいしい漬け方がわからない。そんな方はぜひお塩選びからこだわってみてください。

この記事では、漬物の命ともいえるお塩の選びのポイントと漬物をつくる際の塩の効果について解説してきました。おいしいお漬物づくりにチャレンジする際には水分をしっかり含んだ、大粒のお塩がおすすめです。シママース本舗青い海は、塩の名産地である沖縄で最も長く塩づくりをしてきた塩の老舗です。お漬物づくりの際にはこの記事を参考にぜひシママース本舗青い海のお塩も検討してみてくださいね。

 

シママース本舗青い海